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会長挨拶

カトリック・アクション同志会は、東京大司教公認のカトリック在俗信徒の団体です。

発足は1951年の古きに遡り、司教司牧の在俗面を内側から補佐する非常にユニークかつ大切な役割を担った団体です。第二バチカン公会議の以前に、当時の東京大司教の求めに応じて、田中耕太郎最高裁判所長官を始め、当時の官界、経済界、医学界、司法界、教育界などの指導的立場にあったカトリック信徒が、結束して立ち上げた在俗信徒団体が発端になっています。

主な活動としては、1991年から始めた年1回のラテン語グレゴリオ聖歌による荘厳司教ミサがあります。

典礼憲章に忠実に従ったミサを通じて、伝統に裏打ちされたカトリック典礼の強さ、美しさを、多くの信徒に体験していただけたらという願いで始めたもので、今日まで31年間続けてきました。

いままで歴代の教皇庁大使を始め、故白柳枢機卿、故岡田大司教、菊地大司教そして10数人の司祭による共同司式のご協力をいただいており、現在このミサは、日本全国で5500人に及ぶ登録信徒を擁するほどに成長してきました。また当会の活動を財政面で支えてくださる賛助会員も500名を超える状況になりました。

しかし、残念ながら当会で働く会員は減少が続いています。現実の社会に身をおいて指導的立場にある同志の信徒の方々が、ご入会いただくことを心からお待ちしています。