荘厳司教ミサの申し込み期限撤廃

 2021年10月30日午後4時に東京カテドラル(関口教会)にて開催される荘厳司教ミサ(ラテン語・グレゴリオ聖歌使用)の申し込みを当初は12日で締め切らせていただく予定でしたが、まだ座席にかなりの余裕がありますので、期限を撤廃することに致しました。ご参列をご希望の方は急いでお申し込み下さい。(お申し込み方法はこちらをクリック)

 往復はがきを置いているコンビニエンスストアは少ないと思います。往復はがきを買うために日中に郵便局に行く時間が確保できない方は、普通のはがきの宛先にご自分の住所及び氏名、その裏面に参列者名(2名まで)を記入されて、それを普通の封筒に入れてご郵送していただいても結構です。(はがきを縦長に二つ折りすれば十分に封筒に収まります)

 なお、お申し込みが事務局に直前に届いた場合、返信が間に合わないことも考えられます。その際は入場券(返信はがき)なしでのご来場となりますが、万一、座席が埋まってしまっていた場合、聖堂内に入れない可能性も僅かながらあることをご承知おき下さい。

 私どもは東京カテドラルをお借りするにあたり、関口教会が定めた感染防止ガイドラインへの遵守を求められています。人数制限もそれゆえです。このような事情をご賢察いただければ幸いです。

 又、申し込み手続きなしで来場される方も座席に余裕のある限り受け付けます。上述の如く聖堂内に入れないというリスクもないわけではありませんが、それを覚悟の上での飛び入り参加であれば歓迎致します。

 私どもは一人でも多くの方々にこの美しいミサを体験していただきたいと切に願っております。皆様にミサにあずかるための申し込みをお願いしたり、人数に制限を設けるのは私どもの本意ではありません。一日も早くコロナ禍が終息して通常の形式で荘厳司教ミサが開催できるようになることを祈るばかりです。